LABORATOIRE
4/25/2013
I tried riding a horse.
Z1がハンドルポジションとリアサスの調整変更のため工場入りしたため
前々から興味があった乗馬を体験してみた。
このサラブレットの名前はサン。
とてもおとなしく人懐っこい性格で静かにぼくを迎えてくれた。
Z1もいいけどこれはまたまったく別の楽しさ。
ハマりそうです。
4/17/2013
Und Danke für eure Hilfe!
朝10時に西宮のモトラッド神戸でU氏と待ち合わせ。
2週間ぶりのZだが気温も風も心地よくゆっくり走らせて1時間弱
今日の目的は夏のツーリング用バイクの視察で
情けないが性能よりも足付きが第一問題とされる僕には
とても重要なリサーチだった。
結果F700GSのローダウンシートは両足ばっちりで一安心した。
振り返るとここでも青いゾウがぼくを迎えてくれていた。
Und Danke für eure Hilfe!
BMWのエンデューロバイク
なかなか良いもんですよ!
4/16/2013
SUSUTENPASS
Image of this summer
http://www.youtube.com/watch?v=D5aqr7-t6u0&list=FLcNC7qaate8Eibp1WJxg9kQ
BMW F700GS
BMW R80GS Basic
4/12/2013
ものの芽
春寒のなか京都大原へ
三千院本堂にて写経
4/07/2013
ZYPRESSEN
春と修羅(mental sketch modified)
心象のはひいろはがねから
あけびのつるはくもにからまり
のばらのやぶや腐植の湿地
いちめんのいちめんの諂曲(てんごく)模様
(正午の管楽(くわんがく)よりもしげく
琥珀のかけらがそそぐとき)
いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾(つばき)し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
(風景はなみだにゆすれ)
砕ける雲の眼路(めぢ)をかぎり
れいろうの天の海には
聖玻璃(せいはり)の風が行き交ひ
ZYPRESSEN 春のいちれつ
くろぐろと光素(エーテル)を吸ひ
その暗い脚並からは
天山の雪の稜さへひかるのに
(かげろふの波と白い偏光)
まことのことばはうしなはれ
雲はちぎれてそらをとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
(玉髄の雲がながれて
どこで啼くその春の鳥)
日輪青くかげろへば
修羅は樹林に交響し
陥りくらむ天の椀から
黒い木の群落が延び
その枝はかなしくしげり
すべて二重の風景を
喪神の森の梢から
ひらめいてとびたつからす
(気層いよいよすみわたり
ひのきもしんと天に立つころ)
草地の黄金をすぎてくるもの
ことなくひとのかたちのもの
けらをまとひおれを見るその農夫
ほんたうにおれが見えるのか
まばゆい気圏の海のそこに
(かなしみは青々ふかく)
ZYPRESSEN しづかにゆすれ
鳥はまた青ぞらを截る
(まことのことばはここになく
修羅のなみだはつちにふる)
あたらしくそらに息つけば
ほの白く肺はちぢまり
(このからだそらのみぢんにちらばれ)
いてふのこずゑまたひかり
ZYPRESSEN いよいよ黒く
雲の火ばなは降りそそぐ
宮沢賢治 春と修羅 より
http://www.youtube.com/watch?v=omoArszom_g
4/05/2013
忘却
忘却という言葉がふと頭に浮かんだ。
辞書で調べてみると
「忘れ去ること」
楽しかったとこはすぐに思い出すがイヤなことはなるべく忘れてしまいたいもの。
しかし僕は今迄生きて来た人生の中で忘却することなんか
なにひとつ無いと思う。
何故なら厳しいとこ辛いことすべてに意味があり
新しい時代に向かう大切な糧となると信じているから。
あたらしい季節を迎えることができ
すべての生きとし生けるものに感謝。
4/04/2013
cherry blossoms-2
海の見える坂。
女子校の裏門。
これまた高校時代を思い出す。
単車がそうさせるのか。
4/03/2013
Tunnel of cherry blossoms.
今日午前中は雨の予報だったが起きてみると意外に天気だったので
急いで支度してガレージへ。
海辺の有料道路を走ってから六甲へ向かい
帰り際に護国神社から五毛天神の桜並木のトンネルを潜ると
映画のワンシーンのような桜吹雪。
松田優作主演の名作『それから』を思い出した。
アトリエのお隣のギャラリーでは僕の大好きな絵本作家『スズキコージ』さんの
個展が開催中で毎日スズキ氏がギャラリーに来られ思いつくままに
次々と新しい作品を生み出しています。
その姿はまるでマルティン・ルターかモハンマドのようで。
「描かずにいられないから描いている。」
そんな感じ。
『藝術』
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