何か出来ることは、、、。
自分たちが被災したときの事を振り返って考えてみたら
まずは家族の安否確認そして食べ物、水、しばらくして風呂。
やっと人間らしくなって少し落ち着いて現実を理解し始めた頃に
不安になったのが住居、そしてこれから生活するすべ。
すなわち仕事、お金だっだと思います。
義援金は1円でも多くもらいたかったのが正直な気持ちでしたから。
だからぼくは、今出来ることなら少しでも協力できるよう
募金活動をすることから始めようと思いました。
国が仮設住宅をどんどん作ってくれて
みんなが入居し始めたのは良いが、
避難所で一緒だった人々がバラバラに孤独になっていく。
心ののケアがどれだけできるかもこれからの大きな大きな問題でしょう。
あれもこれも出来そうなことはたくさんありますが、
やみくもに物資を送ったり電話したり救済の妨げにならないように
みんなで協力して被災地のみなさんのことを第一に考えたいと思います。
どうか被災された皆さんのご無事と、
一日も早い復旧、復興を心よりお祈りいたします。