オープニングはまるであの伝説のロックミュージカル「ヘアー」
フィフス.ディメンションの名曲アクエリアスをバックに被災地への祈りをこめたメーセージを大久保ノブオ座長が叫ぶ。叫び続ける。
胸が熱くなると同時に涙が込み上げた。
ワハハの凄いところは、マックスの馬鹿馬鹿しさ、マックスの笑いの中に、真に伝えたい大切なメーセージをコンテンポラリーから古典、ロックに日舞に至るまでの様々な表現方法でつい忘れてしまった大切なことを僕たちに分かりやすく教えてくれるところかもしれない。
特に今回は心に響いた気がする。
最高にすばらしかった。