12/14/2012

Gem


   ふたごの兄弟の星座。

      「ふたご座」のカストルとポルックス。

     宮沢賢治の小説「双子の星」の中ではチョンセ童子とポウセ童子だったか。

   僕は悪い行いをすると空の王さまに海の底のなまこにされちゃうと信じてた。

昨夜12時
双子座アルファ流星群を観た。
幸運にも4つの流れ星を観ることができた。
そして星めぐりの歌を
心の中で唄ってみたらとても気分が良くなった。



星めぐりの歌

あかいめだまの さそり
 ひろげたわしの  つばさ
 あおいめだまの 小いぬ、
 ひかりのへびの とぐろ。

 オリオンは高く うたい
 つゆとしもとを おとす、
 アンドロメダの くもは
 さかなのくちの かたち。

 大ぐまのあしを きたに
 五つのばした  ところ。
 小熊こぐまのひたいの うえは
 そらのめぐりの めあて。

宮沢賢治作曲作詞