昔からシルエット、影とかにこころ惹かれる
なんだろう、恐いけど想像力が高まり高揚してしまう
観えにくいものをどうにか確認したいという願望であろうか
それは昔あったHなビニ本にも通じるかもしれない(笑)
子供の頃大好きだった絵本がある
『かいだんこぞう』
団地の階段で元気よく遊ぶ子供らの足音を食べて生きている妖精のはなし
かげぼうしと友達だ
外で元気に遊ぶ子供が減ってくるとおなかが減って死んでしまう
かげぼうしはお日様が高い建物で遮られると死んでしまう
もしかしたらぼくらは
気付かないうちに多くの素敵で奇妙でちょっと恐い妖精たちを
すでに殺してしまっているのかもしれない
妄想 想像
物語はまた始めることができるはず
自分だけの素敵な物語だ
ネバーエンディングストーリー
今日はメンズシャツの妄想をはじめよう