日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという。
by カイマン(王子動物園)
何か新しいことにチャレンジしたり
またその前にリセットの意味で旅に出るのも良いと思う。
その点ヨーロッパの人々には充分なバケーションがあり
羨ましいところだが、近場でも結構。
作家の吉行淳之介氏は”煙草屋までの旅”と語っている。
粋である。
家から煙草屋までのひとときでさえ、
人は何かにめぐりあうものだと。