ずいぶんと前ですがロンドンが大好きで年に２回から３回は訪れ、
１９５０年代から７０年代の服やレコードに雑貨を買い集めていた中のひとつに
スクールジャケットがありました。
レジメンタルタイと同じで英国の各学校によって様々な色のボーダーやクレスト柄の
ジャケットがあって、とても興味深かったのを思い出します。
今回のスクールジャケットはそんな郷愁からではなくて
各エッジがパイピングされたジャケットを久々に着てみたくなったから。
どこでも流行ってないし売ってもないと思いますがヘリンボーンツイードの
スクールジャケットを作ってみようかと思っています。
もう直ぐサンプル用のファーストパターンが出来上がります。
各縫い目の縫い代を考えながらカッティング作業。
ブルースマン木村充揮さんの来秋からのツアーTのオーダー。
この精神状態で臨みます。
この感じ
