5/09/2024

グラスアート




フィンランドのガラスデザイナーと職人の技を観に立杭焼で有名な町、丹波篠山にある兵庫陶芸美術館へ行ってきました。
1930年代から現代まで、フィンランドを代表するガラス作家8名の代表作が丁寧に展示され、とても見ごたえのある展覧会でした。
中でも1930年代のグンネル.ニューマンのシンプルながら特別な光と色彩感には驚かされました。

また同時開催中のムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展もトーベ.ヤンソンの貴重なデッサンや下描きなどを見ることができてとても満足しました。

記念にシロクマの貯金箱を買い求め家のエアコンの横に飾りました。

緑がいっぱいで空気が澄んだ心落ち着く静かな美術館。
みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょう。

ガラスアートは5月26日まで。